心が踊る仕事との出逢いってこういう事!

夏の再再演に続き、20名の子供がプラスされ、パワーアップした『飛んで孫悟空』がようやく開幕致しました!
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プランナーである私藤野にとりましては、舞台衣裳家としてスタートして間もない頃、 伊藤熹朔賞新人賞を頂く事となった思い出の作品でもあります。

約8年経った今思うのは、どうやってこのデザインに辿り着いたのか全く記憶がなく、もう二度とこのデザインは考えられないだろうなぁ…と感じます。
8年経った今観ても、やっぱり『飛んで孫悟空』は非常に優れた作品だと思いますし、そこに携わるプロのスタッフや役者一人一人の魂の結晶なんじゃないかと感じます。

今回新たにデザインしたのがこれ!
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シーリン&ユーリンという妖怪姉妹の子分!?
一般公募からオーディションで選ばれた20名の子供が加わり、更にパワーアップしています!
久々に愉しみました!!
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私が舞台衣裳家を志していた頃の記憶が蘇ります。
ブロードウェイで観たライオンキング!!
大人から子供まで幅広い人達を笑顔にする舞台に携わりたかった。
演者だけでなく創り手も愉しんでいるんだろうなぁ~と感じるような熱のこもった作品に携わりたかった。人の人生を一瞬で変えてしまうだけの舞台に携わりたかった。
その夢が叶った瞬間!!
それがこの『飛んで孫悟空』。
8年ぶりに蘇りました!
久々にワクワクしています。
そうそう!こういうのがやりたかった!

子供の昆虫妖怪。
久々に出し切った感があります。

学生の頃から、ふっと突然イメージが降りて来るような感覚になることがあります。
『降りてくる』という言葉が一番しっくりくる感覚なんですよね。
シーリン&ユーリンもそうだし、今回の昆虫妖怪もそんな感じ!
久々の感覚。
そういう時って、自分でも予想以上に納得のいく作品に仕上がるんですよね。
劇場で初めて本番同様の照明に照らされた時に私の中でようやく完成しました。素材感・造形共に計算通りに、いえ想像以上に美しく仕上がった…
照明の石賀氏の感性が、より子供たちを輝かせてくれる。舞台ってやっぱり総合芸術!
やばい!愉しすぎる!!
ほぼ不眠不休で私の時間と意識の全てを込めた作品。
一人でも多くの人に見観てもらいたいたいですね。絶対に笑顔で帰っていただける作品となっています

本日2014年12月20日、11時と15時より、阪急西宮北口駅直結の兵庫県立芸術文化センター中ホールにて公演されます!
チケットはこちらで!
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ピッコロ劇団公式ホームページ

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